2ハウス=お金 だけではない!
今日は2ハウス、そして、3ハウスのイントロダクションでした。
心理占星術的なハウスの概念の解説書として有名な
ハウス・サスポータス著「12ハウス」を
参照しながら解説して頂けます。
実はこの本は翻訳されていないのですが
ハワード・サスポータスの本を
先生が翻訳された物を 資料としてお配り致します。
この講座資料は貴重な講座資料です!
昨日のお話で衝撃的だったのは
2ハウス=お金だけでは無い!
2ハウスと聞くとお金て すぐに思ってしまいがちでした。
その見方て、単なる占い的な読み方 なんですよね。
今回、伊泉先生から教えて頂いている人間成長としての段階を
表すハウスは心理占星術なんです。
その観点から見る2ハウスとは…
☆キーワードは所有
☆2ハウスに何の惑星、星座が入っているのか
☆能力と才能を示すガイドライン
☆自分の才能は何かに目を向ける
☆価値観によって何を所有したいかが変わってくる
所有というテーマを実際の人生のなかで どう生きていくか!
そこがポイントになっていくのだと。
幸せという定義はその人にとって違うから内的動機の意味が
大切になってくるんです。
心理占星術とは 見聞を広めるもの。
決めつける占いではなく 自分の価値観を作っていくもの。
この視点が毎回、心に刺さります!
タロットも意味を覚えるだけじゃなくて概念を知るとタロットの
世界観が広がります。
占星術も、ハウスを キーワードとしてだけ覚えてしまっている方、
是非、伊泉先生の「心理占星術ハウス講座」を 受けてみて下さい!