自分自身になる6ハウス
6ハウスとは…
誰かの真似を辞めて大人になる段階を通過していく
自分に向き合う事になる
自分自身になるハウス
心理占星術で人間の成長段階としてのハウスを学んでいます。
5ハウスの子供が自己を表現する所から
大人になる段階の6ハウスへと通過していくその過程を
とても興味深く聞きました。
ハウスの話からちょっと外れるけれどと
「寂しい」
についての伊泉先生の持論を話して下さったのですが
それがとても面白くて。
「寂しいて言ってる人はエネルギーが有り余っているんだよ。
暇だから、寂しいと感じるんだ。
そう言う人はクリエイティブな状態にするといい」
このお話は鑑定の時にもお伝え出来るお話だなぁと。
早速、メモしました!
今回の伊泉先生の心理占星術講座は
「ただ、テキストを読むだけじゃなくて
ハワードさんの頭の裏側にまで回って説明して
そこにまだ自分が補足しているから。
ハウスのら意味の分からない単語の羅列を覚えるじゃなくて
矛盾しているものがこの根拠でこうなっていると言う事を
知ることが大切!」
と仰ってました。
本を読んで独学で勉強する事も 大切ですが、
講座を受ける意味は本を読んだだけじゃ分からない
伝わらない大切な事を学べる所なんだと!
「心理占星術は What じゃなくてHow!
境界を定して欲しいから。
外から定義をしてもらうのではなくて自分を見つめるもの。」
この違いは占い全般にも共通する事でとても納得したお話でした。
タロットも占星術もその意味を覚えるだけではなく
キーワードだけじゃない深い意味を理解する事で
自分自身の価値を見つける事が出来る為のツールとして
役立てる事が 出来ます!
丁寧に説明して頂いているので講座が2回増える事になりました。