文化史から占星術を見る

伊泉龍一先生の 「天王星、海王星、冥王星」講座を開催しました。

天王星、海王星、冥王星の意味がどうやって作られていったのかを
詳しく説明して下さいました。
この講座の共通したテーマが『文化史から占星術を見る』

「占星術と言うとホロスコープを読む事に終始してしまうけれど
なぜ、その意味が作られていったのかに注目すると、キーワードだけじゃなく
より深く理解する事が出来る。」

伊泉先生が講座を通してずっと 仰っていらっしゃいました。
その時の時代背景だったり、 神話との繋がりだったり
そう言う風な物があわさって意味が作られていく。

なぜ、そのキーワードになったのか、が分かると、腑に落ちます。

「僕の講座はよく、 点と点が繋がっていく様に分かっていくと 言われるけどねー」
とも伊泉先生が仰っていましたが本当にその通りだと。

夏からの占星術講座が全て繋がっています。