占星術は投影がキモになっている
3回目は3ハウス、4ハウスの講座でした。
心理占星術は投影がキモになっている
投影とは…
自分が影になっている物を投げかける
自分が投げかけた物が自分が見た物になる。
私自身が3ハウスにあるものを投影している。
投影と言う言葉はタロットを学んでいても
何回も出てきました。
投影と言う物を色んな角度から
解釈する事が出来て深く理解出来ました。
3ハウスは身近な環境を学んでいくこと
それに対してのアプローチの仕方
子供がハイハイしながら 世界を体験する時に
何をピックアップするのか。
他人との比較でアイデンティティを
作っていく事が面白いなぁと。
ホロスコープはその人の心の表し方を示すもの
そう言う視点でホロスコープを読むことがポイント!
4ハウスは保護してくれる物に対して
その人が投げかけているイメージ
根本的な私に戻る事をしないと自分を振り返る事がなくなる。
本当の私がいると言う私を作る事が嫌になってくる。
生命の木にも聞いたお話が出てきたりも しました。
心理占星術ハウス講座を聞く度に、キーワードだけではなく
その背景や深い意味を知る事は占星術だけではなく
占いをする上で世界観を広げる事だと毎回、大きな気付きがあります。